木彫り文化広場

木彫り文化広場は剣川木彫り芸術の町の観光地の南大門で、木彫りの町の迎賓広場であり、町に入ってからの最初の景勝地でもあり、観光客が写真を撮ってカードを打つ場所でもある。広場は迎賓舞台、迎賓鳥居、風竹亭、栖楓園、石宝山広場、観光客駐車場、民俗公演舞台などの特色ある建物、緑化園林、築山沿湖回廊、石煉瓦舗装広場、行楽人通路からなり、木彫りの町観光集散センターでもある。迎賓鳥居での「千年の技」は現在の中央美術学院のファン・ディーン院長によって出題され、「テンシの奇抜な花」は前の中央美術学院の呉作人院長によって出題された。「彩雲があなたを送り、古道があなたを運び、多情な剣湖があなたを呼ぶ」。ここは年に一度の『剣川木彫芸術博覧会及び剣川木彫文化祭』のメイン会場でもある。毎年木彫り文化祭は南アジア、東南アジア諸国の商人と国内の五洲四海から来た賓客がここで一堂に会して千年木彫りの盛会に赴き、静かに時間を楽しみ、白族の原郷の風情を共に味わう。

月湖

月湖は剣川木彫り芸術の町の観光地のシンボル的な景観で、剣川木彫り芸術の町の観光地は「商業水街、院街と央美街」をテーマにした3街で、観光地は月湖、半ムー方塘、洗墨池、聴泉亭、臥龍潭などの5大水系をめぐって景観ノードを構成して、月湖はその中で最も重要な核心ノードの景観である。そのため、月湖は木彫り文化の技術伝承であり、白族の風情が民族的な風格を演出する観光体験のカード打ちには必須の場所である。月湖観光地は臥龍潭を水系景観の源とし、景観水系は中央美街に沿って碧波石渓河谷を経て聴泉亭まで月湖に注ぎ、また月湖から3つのテーマ街区に分流した。楼閣が木彫りの町の真髄であり、景観水系が木彫りの町の脈路であれば、月湖は木彫りの町の魂である。月湖は長年湖水が澄みきって底を見て、湖の中の水草の水しぶきが引いて、青い波がゆらゆらして、空の湖の中の青い空と白い雲が逆さまに映って、湖岸の両側のビルの塔の影はぼんやりと入り乱れて並んで、水上の回廊、9つの目の石橋、望月台、起雲台はその間を飾り、水車、築山、水石と草花の木の輪はその左右で、遠くに青山の流れを見て、緑の水の流れを近くで聞いた。観光客はここで昼には「セミの雑踏林が静まり返り、鳥の鳴く山がより幽玄になる」という境地を味わうことができ、夜には「月が出て山鳥を驚かし、時に春の谷間を鳴く」という場面に身を置くことができる。月湖は白族情人湖で、月が満ちるたびに、流水がさらさらと月の色を揺らし、湖いっぱいの青い波が塔の影の橋に戻って互いに映り合い、夕風がゆっくりと湖面のそよ風に吹きつけ、遠山の近景が互いに水の中央を支え、楼台亭閣は月の光に流金が玉を浮かべていると伝えられている。一日苦労した獅子河古村と同じ村の青年白族の男女がここに会いに来て、恋人は湖畔の木陰でひそひそ話をして恋をして、恋人は手をつないで橋頭亭閣内で三味線を弾いてラブソングを歌った。

長虹臥波

長虹臥波は剣川木彫り芸術の町の観光地である月湖にまたがる九孔石アーチの長い橋で、橋身の長さは約80メートル幅3メートル、全体の石アーチ橋は設計が精巧で、造形が清新で優美で勢いが大きく、石アーチ橋の曲線は優美で柔らかく、橋の体は温潤で玉のように白く、特に銀色の蛟竜臥波が月湖両岸にまたがっている。橋体の舗装面の青石板は緑が透き通っており、両側の大理石彫刻欄板は62枚あり、ブロック欄板には宝瓶、蓮の花、祥雲などの模様が彫刻されており、石彫刻刀法は力強く、彫刻は精緻で、境地は深遠である。左右両側の64本の大理石の望柱には漢、唐、元、明、清など各王朝の形態が異なり、霊気が素朴な64頭の狛犬が安置されている。どの小さな狛犬も、剣川職人が繊細で、丸みがあり、飄々としていて、古風な趣の中に濃厚な時空感を透かしている石刻石彫工芸の手法を用いて精緻に彫刻したもので、どの獅子も中華民族の軒昂、雄強、博大、雍容の精神的気品を担っている。

長虹臥波の創意者は「彼」に霊的な名前を与え、設計者は「彼」の匠の知恵を与え、建設者は「彼」に美しさを与えた。橋の美しさ、塔の美しさ、湖の美しさ、人の美しさ、これはどのような絵の意味ですか。「石を駆って梁を飛んで虹を尽くし、蒼龍啓蟄の背で空を磨く」、「水は碧玉の輪の中を通り、人は蒼龍の背を登っている」。このような詩句は、歩行者観光客が橋の上を歩き、月湖両岸の遠山近水、楼台宝塔、回廊水車、小橋流水と緑の草花などの景色と一体化した時に感じた詩情かもしれない。

剣川木彫り芸術の町の観光地長虹臥波「九孔石アーチ橋」は、月湖と一緒に、町と寄り添って、風水塔と眺めて、木彫り博物館とつながっていて、毎日そうで、月月はそうで、毎年そうです。町に来た観光客を月湖の彼岸から迎え、また観光客を岸から彼岸に送る。遊覧客はこのような自然景観の中に身を置くと、心の中には新しい世界があり、渡歩橋の上では月湖の魚の歓楽歌を聞くことができ、両岸の鳥の歓呼と木の葉がさすって、湖面のそよ風が習って、駐立橋の上で風水宝塔の囁きを聞くことができ、木彫りの町の静けさを味わうことができ、人生の来路と帰路を考えることができる。心が山水の喜びを満喫し、のどかな中に桃園のようなのどかな気持ちがウキウキしてくる。

木彫り博物館

剣川木彫り芸術の町観光地、木彫り博物館は雄大で精巧な剣川白族風庭殿建築体で、1階は4000平方メートル以上で千人を収容できる展示センターで、2階の本館は町会議センターで、本館の前後に2つの庭が建てられ、庭の両側にはかご殿が建てられ、本館とかご殿の間は木製瓦ぶきの部屋で欄干を歩いてつながっている。主楼庭殿煉瓦混合構築主体、木製円柱彫刻構築環廊。庭殿の主楼廂殿の欄干には白族の伝統的な山花、馬頭壁、垂花柱などの細部建築要素が追加され、主楼の庭閣の木部材には軒付きアーチ、木彫りの担ぎ手、梁越しの木彫り、格子窓花などがあり、それによって巨大な建築体を軽く精緻にした。屋根瓦は上に沿って二龍戯珠、2本の龍身片鱗甲、1本の筋絡はすべて色鮮やかな線がはっきりしていて、2つの龍の間には朱黄のドラゴンボールのトーテムがあり、遠くから見ると光が眩しい;高い四辺の軒先には5体の神獣が安置され、それぞれ頭を上げてしゃがんで方向や順位に沿って並んでいる。庭殿屋根中国伝統の青瓦坂形屋根は、軒の角を反らせて建物の造形をより軽やかにし、第5立面屋根を豊かにし、層を広げている。木彫り博物館全体は雄大で壮観で、気品が高く、厳粛で荘厳である。

木彫博物館、迎月湖は長虹臥波九孔石橋をつなぎ、梯子によって東西にさざ波を上げる2街の環の左右、木芸庭、月色蓮池、石刻畳水などの景観は庭の前のテラスに順に置かれ、天地の精華を納める勢いがあり、百家の精典の象がある。木彫り博物館を中心に、木彫りの町は一軸両翼6枚の四季の花海九巷13街の雄大な雰囲気を呈している。木彫り博物館は剣川木彫りの郷のランドマーク的な建物であり、剣川木彫り芸術の町の観光地の魂の所在でもあり、未来の雲南西北観光環状線のノードであり、剣川木彫り文化と白族文化の新しい名刺であり、雲南西北黄金観光圏のもう一つの観光の新しいハイライトである。

町の応接間

剣川木彫芸術小鎮観光地応接間は核心区月湖と水風塔の北側に位置し、町の集中サービス応接間区であり、応接間には電子展示大画面、木彫小鎮実景砂盤、観光地案内、知能解説などの施設が設置され、応接間の1階には町の観光相談、宿泊ショッピング、切符販売解説、物流宅配、応急誘導、指揮調度、電子商取引などのサービスが提供される。2階は木彫りの技術交流、文化研究、技術研究、学術交流、木彫りの精品研究開発などの多目的エリアである。剣川木彫り芸術の町の観光地は南西部で最も大きく、最も知名度のある木彫り産業の集散地である。町のレセプションホールは木彫りの創作、生産、展示、取引、交流、展示を一体化した木彫り全産業チェーン展示プラットフォームになる。剣川木彫り芸術の町観光地剣湖は美食、宿泊、観光、レジャー養生、娯楽を一体化した木彫り芸術の特色ある町である。町のレセプションホールは木彫り協会などの組織を導入し、長年木彫り文化フォーラムなどのイベントを開催しており、町木彫り産業協会の所在地であり、木彫り業界の標準制定プラットフォームであり、木彫り技術が全国をリードする交流プラットフォームでもある。

九曲回廊：

剣川木彫り芸術の町観光地九曲回廊は月湖の左側に湖水上の景観回廊をまたいで、町の南大門に入り、木彫り広場を経て鳥居を迂回して左に行き、緑化遊歩道を通って月湖出水口の碧波石渓に行くと、気勢の雄大な長龍が湖面を旋回して観光客の目の前に現れ、定眼で見ると曲がりくねった水上回廊だった。回廊は青い石畳の舗装大理石で柱状のガードレールを作り、回廊は月湖にまたがっており、月湖のまた精巧でユニークな景観である。回廊の中点には起雲台が設置されており、月湖景観の中で湖を鑑賞し、橋を見、塔を眺めるのに最適な位置である。近観回廊はリボンのように、月湖風水塔、望月台、起雲台などの各景観を緊密に結んでいる。遠くから見ると水上回廊はまた頭が見えて尾が見えない竜のように見え、湖岸には大きく古風で雄渾な風水塔が蛇口のように伸びており、湖面には左側に左に曲がりくねった回廊が竜の身であり、竜尾は南岸に着いてからずっと顔を見せないと見えない。

「九曲回廊」には、毎年七月の満月と夜が更けると、ベールに顔を隠してカラフルな舞衣を着た女性が、風水宝塔の項の端から祥雲を踏んで舞い降り、回廊の起雲台に落ちてくるという伝説がある。その時、遠くない風水塔の前の湖の望月台にも白衣のロングシャツを着た男が現れる。男は席に着いて琴を撫でる、琴の音は悠揚で婉曲で百回、女はダンスをして、舞い方は軽やかで雲が月を行く、女性は目を輝かせ、男性は心を込めて見つめている。この時、無数のあでやかな花びらが月湖の上を軽く舞い上がり、湖面に咲いた水しぶきが心に沁みてうっとりした。これは美しい伝説で、男は獅子河木彫村の巧匠九兄、女は天上の王母の娘凌波仙子だ。九兄は誠実で勤勉で、木工が音律を知っているときはよく月湖のほとりでピアノを弾いて歌を歌う。凌波仙子はもともと月湖の花だった。そこで彼らは湖のほとりで出会い、日久に情を生み、愛し合ったが、王母母母母母母母は千々に干渉し、彼らは結局一緒にいられなかった。そこで巧匠の九兄は病気になって湖水の上の回廊に身を変え、凌波仙子は湖の中の百花に変身し、百花は回廊を囲み、回廊は湖の花を守り、風水塔を頼りに、九眼石橋の証の下で、生世相守って月湖にいた。山に誓った愛をここで心に刻む。

梨園亭

梨園亭は木彫りの町の白族文化芸術、非遺雲南劇、南詔古楽及び他の民族の非遺声楽戯曲の歌舞公演伝承場所であり、未来の木彫りの町が月湖で力を入れて作った雲南西北で最も規模の大きい水上ホログラム照明ショーと月渓放河灯の最適な観賞地でもある。梨園亭観光地は臥雲台、映波橋、碧波観景、五景橋、聴泉台、古舟横断、悠悠水車、浣沙畳石、捻花橋、望月台と梨園、民俗文化広場などの景観からなる剣川木彫芸術小鎮観光地精品観光レジャー体験景観。梨園亭楼は高さ数丈で、遠くから月湖に埋め込まれた3層のアーチの庇のような雄大な庭殿を眺め、木彫り博物館、風水塔と月湖核心区のシンボル的な建物を構成し、庭殿周辺には月湖の北から荷風台南にかけて水車が高底に入り乱れた奇抜な草花が植えられ、四季を通じて花が咲き誇り、レジャー広場遊歩道と湖の岸辺に沿って高権木ジャングルが植えられ、株がまっすぐに伸び、春には百花が一斉に咲き、夏初めには風動花が落ち、秋の後に葉が落ちて何層も敷かれ、真冬には庭の前に雪が落ち、四季の輪廻風景はそれぞれ異なり、4時に花が咲いても負けない。遊覧客がここに来るたびに、梨園の弟子が人生の辛酸を尽くした人間の百味を歌うのを耳にし、目を上げて月湖の中のビルの影が映っているのを見て、すぐに人生に空霊の幻を感じさせ、湖の中、岸の上のどこが実景でどこが影なのか、一瞬も分からない。

段国梁大師工坊

段国梁大師工坊は剣川木彫り芸術の町観光地大師工坊区に位置している。白族民間の伝統的な「三坊一照壁」の庭で、庭の真ん中は母屋、両側は耳房、母屋の向こう側の北側は表門を残し、庭全体は梁画棟を彫り、広々として立派である。庭の中堂の母屋、ボックスの1階2階の木彫りのドアや窓の装飾はとても精巧で、庭の1階の左ボックスは展示室で、庭の地面は赤い砂利を敷いて、各種の花卉草木を栽培します。段国梁大師工坊に入って、この精緻で文化的な庭園を見て、その中に座って、庭の濃厚な剣川白族建築文化と千年木彫り文化の息吹を感じることができます。段国梁は有名な木彫り工芸美術の巨匠で、木彫り業界に40年以上従事し、大理剣川木彫りの千年以上の優れた伝統を受け継ぎ、人民大会堂雲南庁の修繕工事に2回主導的に参加したことがある。昆明西山華亭寺大雄宝殿、蔵経楼、天王殿のすべての木彫り工事、国家重点文化財保護単位筯竹寺五百羅漢仏壇、華厳閣華陽三聖仏壇など、多くの大型木彫り建築工事を受けている。その作品「博古四条屏」は国家博物館に永久収蔵され、大型木彫「張勝温絵巻」は現代民族文化遺産として、雲南民族博物館に永久収蔵されている。現在、剣川の木彫りは全国から世界に向かっており、多くの現代の珍品は段大師師弟の手によるものだ。

張金星大師工房

張金星大師工房は剣川木彫り芸術の町観光地大師工房区にある。一正二耳房の「三坊一照壁」白族民間伝統建築の庭です。庭園は彫刻、彩色、装飾、配置などの多くの方面から白族の古い建築と木彫り文化の優れた技術を十分に体現している。庭のドア、窓、軒はすべて精緻に彫刻されている。ビルの屋根の筒板瓦の屋根は、前に軒を伸ばし、前出廊の構造を呈しており、特に格子戸や窓の木彫りが最も目立っている。壁の足、ドアの頭、窓の頭、軒などの部位は幾何学的な線と麻点模様で装飾され、壁面は石灰で塗り、白壁は青瓦で、特に目を輝かせている。山壁の部屋の隅はすべて水墨模様で装飾され、上品で気前がいい。

張金星は中国の工美業界の芸術家、中国の伝統工芸美術家、中国の手芸師である。1971年、剣川の伝統的な木彫り工芸を学び始め、40年以上の木彫り芸術創作の中で、深い彫刻芸術の基礎を蓄積し、前後して国連教育科学文化機関から「民間工芸美術家」の称号を授与され、雲南省民族宗教事務委員会は「雲南省の百人の民族民間伝統文化の突出した人材」、大理州人事局は「農村郷土の突出した人材」の称号を授与した。彼は剣川木彫りの伝承発展のために多くの民間木彫り芸術人材を育成した。人民大会堂雲南庁孔雀屏風、古典家具、六合門などを制作し、雲南省政府から好評を得た、英国女王エリザベス2世の訪中を接待するために、震荘ホテルに龍床、鏡台、囲碁テーブル、椅子などの木彫り家具と木彫り壁画工芸品を設計、生産した、昆明金殿名勝区の木彫製品及び「中国四大名楼」の一つである昆明大観公園の模型製作、及び昆明南詔白族風情園、建水朱家花園家具、玉渓玉泉寺古建築群、建水文廟、雲南大学袁嘉谷旧居、聖愛中本館、楚雄イ人古鎮、吉林東豊万仏寺などの建築物の補修工事に参与し、業界の一致した認可と社会各界の称賛を得た。

風水塔

「万象は空界に分けられ、三日は画梁を受ける。水は金刹の影を揺らし、日は火を動かして珠光を放つ」。詩句は唐代の詩人李白が作った「秋に揚州西霊塔に登る」から出ている。このような詩句を用いて風水塔の落日の残光の下での情景を形容するのは最高だ。塔は町の真ん中に飾られ、遠くから見ると巨人が月湖の緑の水のそばにそびえ立っているように見える。塔は町の景観を点眼した逸品だ。風水塔は月湖のほとりにそびえ立って、塔の足に来て、目を上げて見上げると、尖塔は青空と白雲の間に隠れているようで、見ることができなくて、荘厳で雄大な勢いに満ちている。風水塔は別名「淩波塔」とも呼ばれ、塔の頂上に登って剣陽八景を競って眼下に収め、足取りは軽やかに雲波の境地を踏むように漂っている。また金庸武士小説『天龍八部』の中の軽功身法凌波微歩の形態を意味する。塔に登る者は八八八六十四卦を知っており、特定の順序で卦の方位を踏んでこそ塔の頂にスムーズに登ることができる。塔内の階段、地面、壁面は易経八八六四卦文化を博覧することができる。塔内は神秘感、神聖感、仏教、易経雰囲気の文化要素に満ちている。四季の塔体と周辺の夕照廊、長虹臥波、九曲回廊、月湖、望月台、石刻畳水、月色蓮池、聴泉亭、碧波石渓などが調和し、木彫り芸術の町の最も代表的な景観の一つである。木彫り芸術の町で高さに登って全景を見る絶好の場所でもあり、白郷の剣川大地の4時の風景を見渡すための必須の場所でもある。

風水塔は白族龍頭三味線の琴柱、弦軸を変幻させたもので、九曲回廊は白族龍頭三味線の琴線、月湖は共鳴箱と琴枠だという。月湖に流れる水は歌汁曲液であるため、毎年白族バレンタインデーの石宝山歌会の前に、白族の男女歌手がここに表敬訪問する。訪問した歌手は絶妙な三味線を弾き、感動的な白族調を歌うことができ、意中の人と出会って石宝山と歌を歌うことができ、髪が白くなって、ひげが白くなって、杖をついて訪問することができます。